今井つづれ

京の匠が糸を綴り織る

西陣爪掻本綴織帯

今井つづれ
made in Japan Kyoto

爪で織る芸術品

爪掻本つづれ帯

爪掻本綴織は、爪で織る芸術品と呼ばれ日本美術織物を代表する織物であり、“日に寸、五日に寸、十日に寸”と古来より伝えられるほどに高度な技と月日を要します。 それは爪で糸を掻き寄せ織り上げる伝統の匠の技と感性によって生み出される織の美。伝統を継承した匠が丹精込めて織り上げた贅を尽くし創作された逸品。糸を撚り合わせる、技と美の感性を頼り織る、匠の手と感性が集約され創り出された作品は世界でただひとつの帯としてご愛用していただけます。
 
つづれ織り

伝統工芸士

経済産業大臣指定伝統的工芸品 検査合格証・証紙 経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定されている西陣織の西陣爪掻本綴織は西陣織工業組合の登録商標であり、西陣織で最も歴史のある手法のひとつである伝統的な爪掻きの技法を用いていること、さらに産地・生産者・素材・品質なども含めて品質検査に合格した帯だけが“経済産業大臣指定伝統的工芸品”と表記することができ、経済産業大臣指定伝統的工芸品の証紙・検査合格証が与えられます。

メガネ型証紙(紫)は産地と品質を保証する西陣織工業組合が発行する「西陣爪掻本綴織の帯証紙」です。証紙には生産者№と帯地の種類、繊維の組成が表示されています。※経済産業大臣指定伝統的工芸品西陣爪掻本綴織の帯には証紙が付属します。※また日本の絹を用いた証として日本の絹証紙が付属します。

つづれ織り

帯の証

つづれ織り

伝統マーク

1974年に公布された「伝産法」に基づく「伝統的工芸品」には、伝統マークを使用した証紙が付いています。これは定められた検査に合格した伝統的工芸品の証し。西陣爪掻本綴織では「帯」が対象となる証紙です。万一のトラブルの際にも、管理番号によって生産者がわかるようになっています。※昨今、伝統工芸士称号の不正使用が報告されています。 十分にご注意ください。

帯の証

つづれ織り

メガネ型証紙

西陣爪掻本綴織の帯に貼付される爪掻本綴の証紙の色は濃い紫です。帯に貼付する西陣織工業組合発行の証紙(メガネ型証紙)には生産者がわかるように生産者固有の番号が印字されています。今井つづれの爪掻本綴帯はこの紫色の証紙です。
 

綴袋名古屋帯

 

綴れ帯は袋帯や袋帯と同じ二重太鼓結びのできる長さの綴袋名古屋帯もありますが、一般的なのは一重太鼓結びの綴袋名古屋帯(八寸帯)です。 綴帯はそれ1枚で帯になる厚手の織物である利点から、縫い代のない実際の帯巾に織られています。それゆえに仕立てのための縫い代や裏地、帯芯の必要がなく、袋帯と名古屋帯の利点を併せ持った綴袋名古屋帯と呼ばれる仕立て方をします。

綴袋名古屋帯というと名古屋帯と名がつくので名古屋帯と混同されやすいのですが、袋とも名がつくように、どちらかというと袋帯に近い帯です。 一般的な一重太鼓結びの綴袋名古屋帯の仕立て方の特徴は袋帯と同じ仕立て、長さは名古屋帯と同じというのが一般的な解釈です。