++ご意見ご感想++    ++お問合せ++
HOME
綴工房
春凰苑
のご紹介
取扱商品の
ご案内
爪掻
本つづれ織
とは
爪掻
本つづれ織
の制作工程
織屋ことば 日本の
伝統色
きもの
あれこれ
おび
あれこれ
りんく
伝統的工芸品 西陣爪掻本綴織元 今井つづれ 綴工房春凰苑
織屋ことば
織屋で使われる専門用語の説明です。

打ち込み(うちこみ)
打ち込み/うちこみ

突き出し(つきだし)
突き出し/つきだし
緯糸(ぬきいと)を織り込むこと。踏木(ふみぎ)を踏むと経糸(たていと)が開口するので、その隙間に緯糸(ぬきいと)を通して框(かまち)で緯糸(ぬきいと)を引き寄せて打ち込みます。
帯の風合い締めごこちなど帯の出来を左右します。

抄い(すくい)
抄い/すくい
緯糸(ぬきいと)で経糸(たていと)を包み込むように織り込むための技法。
緯糸(ぬきいと)にゆとりを持たせるため杼(ひ)を斜めに突き出して越すこと。帯の風合い締めごこちなど帯の出来を左右します。

腹紋(はらもん)
腹紋/はらもん

筬(おさ)
筬/おさ
文様を織り込む部分の経糸(たていと)を杼(ひ)ですくって配色糸を越すこと。
爪掻き(つめがき)
爪掻き/つめがき
帯を締めたとき、胴の正面に出る文様のこと。
筬(おさ)は竹製で、框(かまち)に装着した大きな櫛のようなもの。経糸(たていと)を1本ずつ通して均等に配列すると共に、緯糸(ぬきいと)を打ち込むためのもの。
整経(せいけい)
文様を織るときに経糸(たていと)を杼(ひ)ですくい緯糸(ぬきいと)を通して、それを爪で掻き寄せる技法のことを言います。
爪掻き(つめがき)をするため織匠の爪先はノコギリの刃のようにギザギザに刻んであります。

杼(ひ)
杼/ひ

織屋(おりや)
経糸(たていと)を、帯などを織るのに必要な本数と長さに順良く整える準備作業。
手整経(てせいけい)
緯糸(ぬきいと)を捲いた管(くだ)を、これに装着し緯糸(ぬきいと)を織り込むときに使用します。
色数が多い文様などは、杼の数が数十本になります。
織物業者のこと。
綴工房春凰苑も織屋です。

綜絖(そうこう)
(機(はた))
綜絖/そうこう
経へ(たてへ)・手経(てべ)とも言います。経台(へだい)を用いて手作業で経糸(たていと)を必要な本数と長さに順良く整える整経作業。
踏木(ふみぎ)
踏木/ふみぎ

綛(かせ)
綛/かせ
綜絖は糸製で、前後に1本ずつあり、前後交互に経糸(たていと)を1本ずつ通します。織機(はたや)から吊るされた前後2本の綜絖(そうこう)はそれぞれ踏木(ふみぎ)と連結していて、踏木(ふみぎ)を踏むと綜絖(そうこう)が上下して経糸(たていと)が引き上げられて開口し杼道をることができます。その開口した経糸(たていと)に杼(ひ)を通し織り込んでいきます。
二重五光(にじゅうごこう)
二重五光/にじゅうごこう
踏木は織機(はたや)の足下部に左右に並んで2本あり、綜絖(そうこう)と連結していて、この踏木を踏むことによって経糸(たていと)を開口させることができます。一越する度に左右交互に踏木(ふみぎ)を踏み変えます。
一定量の糸の束のことでスガ(綛)とも言います。左の写真は緯糸(ぬきいと)1綛(かせ)です。
染屋(そめや)
染屋/そめや
これに糸の束(綛(かせ))を掛けて、管(くだ)などに糸を巻き取るときに使用します。
経台(へだい)

框(かまち)
框/かまち
糸染業者のこと。
緯(ぬき)
緯糸/ぬきいと
手整経用具。手整経(てせいけい)するための長方形に組んだ木枠のこと。
筬(おさ)を装着して、緯糸(ぬきいと)を打ち込むためのもの。経糸(たていと)に杼(ひ)を通して框(かまち)を手前に引き寄せ打ち込みます。
太鼓(たいこ)
太鼓/たいこ
緯糸(ぬきいと)のこと。
織物の表裏に現れる糸で経(たて)と共に織物を組成します。

暈し織(ぼかしおり)

きぬ
きぬ
帯を結んだときに見える主となる文様部分を太鼓(たいこ)言います。
緯巻(ぬきまき)
2色以上の糸を撚り合わせて作った杢糸(もくいと)を使用して、左右交互に織り込んで暈します。写真で色が暈されている部分が暈し織(ぼかしおり)です。
匠の感性で暈し織と把釣織を織り分けます。
織屋(おりや)にある間の呼び名で、織り上げた帯のことで織屋(おりや)では帯とは呼ばずに「きぬ」と言います。
経(たて)
経/たて
緯糸(ぬきいと)の束(綛(かせ))から管(くだ)に巻き取る作業。
二重五光(にじゅうごこう)に緯糸(ぬきいと)を掛けて、管巻き(くだまき)を用いて管(くだ)に巻き取ります。

杢糸(もくいと)

管(くだ)
管/くだ
経糸(たていと)のこと。織物の長さ(縦)の方向にある糸で緯(ぬき)と共に織物を組成します。

織機(はたや)
織機/はたや
配色糸の撚りを戻して割り、同じように撚りを戻して割った配色糸とを撚り合わせて作ります。2色又はそれ以上の配色糸や金銀箔糸を撚り合わせた糸のこと。
緯糸(ぬきいと)を巻くための木や竹の小さな管(くだ)のこと。管(くだ)に緯糸(ぬきいと)を巻き、それを杼(ひ)に装着して使用します。
左の写真の一番左は緯糸を巻いた状態です。

経繋ぎ(たてつぎ)
経繋ぎ/たてつぎ
綴機(つづればた)ともいわれ、木製で、すべての工程を手作業で行います。織物を織る道具です。
枠(わく)
枠/わく

越し(こし)
越し/こし
織り終えて次の帯などを織るために、新たに新旧の経糸(たていと)を一本一本結んでいく作業を言います。
把釣織(はつりおり)
綛糸を繰り返して巻き取るための四本爪の木枠。
手整経(てせいけい)する際は、この枠に経糸(たていと)を巻いたものを数本用意して使用します。
緯糸(ぬきいと)を打ち込む(織り込む)ことを言う。
経巻(たてまき)
経巻/たてまき
爪掻き(つめがき)によって色と色の境で左右の配色糸を織り返して文様を織り出す技法のこと。
写真で色がはっきりと変わっている部分が把釣織です。
匠の感性で暈し織と把釣織を織り分けます。

割止め
割り止め/わりどめ

筋立て(すいたて)
筋立て/すいたて
整経(せいけい)した経糸(たていと)を織物の巾(帯巾)に合わせて拡げて織機(はたや)の千切(ちきり)に巻き取る作業のことです。
把釣孔(はつりめ)
文様に使用する配色糸)がほどけないように経糸の撚りを戻し、その間に配色糸を挿し込み止める技法のこと。
爪で掻き寄せた緯糸(ぬきいと)を織り固めるために使用する小さな櫛のこと。
千切(ちきり)
千切/ちきり
把釣織で経糸に沿ってできた細い隙間。他の織物にはない爪掻本綴織にだけに見られる特徴です。

織機(はたや)の一部で、整経(せいけい)した経糸(たていと)を巻き取るための軸棒のこと。

京都・西陣・呉服・和服・着物・帯京都・西陣・呉服・和服・着物・帯
++ Prev Next ++
HOME


当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
Copyright 2000 Tsuzurekobo Shunohen. All rights reserved.